学校音楽や教員養成の場で日本の伝統音楽をどのように取り扱っていくかなど、情報交換できれば幸いです。
拙い教材例ですが、ご参照ください。
学校音楽や教員養成の場で日本の伝統音楽をどのように取り扱っていくかなど、情報交換できれば幸いです。
都山流尺八竹琳軒大師範の髙橋欽山先生に師事しております。最短で准師範を目指という目標を持っておりましたが、コロナの影響で稽古もままならず・・・。(欽山先生、本当に申し訳ありません。)
師範までは届かなくとも、何段階かある免許皆伝を目指して頑張っております。
尺八の奏法を身に付けることや技能を高めることに加えて、洋楽を中心に学んできた自分自身の音や音楽の捉え方や考え方の変容を楽しみながら稽古をしています。
授業では下記の三つの目標を立てていますが、自分自身の目標でもあります。
【学習目標】
①尺八の構造や発音原理、基礎的な奏法、尺八譜の読み方等を理解・習得し、音階や簡単な旋律を演奏できる。
②尺八の基礎的な奏法の習得を通して西洋音楽とは異なる日本の音や音楽の魅力の特徴を捉える。
③日本の伝統音楽や音の感性が日本人の生活や社会とどのように関わりながら発展してきたかについて理解し、説明できる。